学校長インタビュー
看護師の質が病院の質を決めると言っても過言ではない、と思っています。患者さんのそばに365日、24時間いるのは看護師です。患者さんに対しても、看護師は大きな影響力があります。
看護学校で良い看護師を養成して、医療、特に、精神科の看護の向上を図りたい、と考えこの学校を創立しました。
教員インタビュー
小阪病院看護専門学校は創立25年ですが、どんな入学生が来られても、その人らしい看護を目指した看護師になれるように育てていきたいと思っています。
看護師という仕事はとても厳しいこともたくさんありますし、学生時代も大変なこともたくさんありますが、そこを乗り越えられるように私たちが一生懸命にサポート致しますので、看護師という職業についてもらいたいと思います。
卒業生、学生からのメッセージ
実習中に患者様が笑顔で退院されたりすると嬉しく、達成感もありますし、やりがいのある仕事であることを再確認できます。
しんどいこともありますが、クラスのメンバーは看護師を目指すという同じ目標を持っているので、励まし合ったり高め合ったりしていくことができます。
3年間は長いようで短いと思いますので、看護師になりたい気持ちを忘れずに、最後まで頑張って欲しいです。